私はパソコン作業が多いです。
仕事場ではもちろん、プライベートでもウェブサイトを作ったり、静止画・動画の編集、さらには、ブログ執筆まで。
でね、ここ最近手が痺れるの🥲
以前は、パソコンを…特にマウスを使いすぎると、右肩甲骨辺りに鈍痛が出てきました。
なんというか、北斗神拳でジワジワ殺されていくような感じ?
半径3cmくらいの穴がポッカリと空いた感じ?
非常に伝わりにくいけど、なんかそんな感じ。
とにかく、よくそんな痛みが出てたの。
でも、2〜3日位で回復🙂
しかし、今回は別格。
肩甲骨の痛みはデフォであり、鎖骨、上腕三頭筋、前腕の激しい痛みに加え、親指、人差し指、中指の3指の痺れのフルコース。
ちなみに、右腕・右手。
以前はスライム級だとしたら、今はキングメタルスライム級。
でね、その痛みの原因は首からきていると思っていたわけ。
というのも、神経根障害や頚椎症の診断を受けたことがあったから。
てなわけで、脳神経外科を受信。
MRI検査も受けた。
そのMRI検査は地獄で、肩がもげそうなほどの激痛で、検査時間の約20分が永遠に感じられるほど😅
大きく動いたらダメなので、右手をグー・パーしたり、あらゆるソフトムーブをチャレンジしてましたね。
ホント、緊急ボタンを何度押そうと思ったことか。
「痛そうでしたね〜」と、超他人事のようにMRI技士さんに声をかけられたけど、華麗にスルー。
痛すぎて優しさが欠如しておりました😔
で、その後は脳神経外科の先生の診察。
気になる結果は「首ではないようですねー、原因はよく分かりませんね。」と。
いやいやいや…分からんから受診してるんですけど🤣
と思ったものの、専門外かもと思い痛み止めだけもらうことに。
しかり、首も大概痛いのに、それほど問題が無いと言われたのが不思議。
だって、10年ほど前から「そのうち頚椎の手術だね」と言われてきたから。
よくタオルを使ってセルフ牽引をするのですが、かなりズレているようで、パキンという音と共に正常な位置に戻った感じがする…まあ、勘違いだろうし、本当は危険な行為かもしれませんが。
でもね、ほんの少しの間は痛み・違和感は和らぐんです。
ちなみにMRI検査は無意味ではなく、この後さらなる発見が!(この件は次回記事にします)
何故か他の可の受診を勧められず、様子見で2週間後の再受診とのこと。
2週間後の再受診の結果も「よく分かりませんね」。
痛みが出る回数が増え、パソコンを触らずとも痛む日々🥲
上司と面談している時でさえも。
最悪なのは、眠りに落ちそうな時に痛み出すこと。
割と強めの痛み止めを2種類も処方されているのに。
しかも、睡眠を誘発するタイプなのにねー。
寝ている時に痛み出すと、どうしようもありません。
何か作業をしているときは、痛くてもある程度ごまかしがききますが、睡眠時は痛みに全集中となり、「覚醒=眠れない」という悪循環🥺
ずっと、首や肩甲骨周りをセルフマッサージしていましたが、ふと右手の母指球辺りもトライ。
見事、トリガーポイントを発見!
なかなかの激痛が走ります。
検証として、左手の母指球でも同様のセルフマッサージをしたのですが、気持ちは良いものの、痛みは全く無し。
現代っ子の私は、さっそくググる。
その結果出てきたのが、タイトル通り「手根管症候群」。
ただ気になるのが、「中年の女性に多く、女性ホルモンの低下による…」という説明。
私は紛れもない日本男児。
メンズです。
完全に女性だけではないようですが、どれくらいの割合なんでしょうね。
「指1本でも痺れたら受診してくださいね」と、ありますが、指3本+前腕も痺れてますけど。
この記事はiPhoneで執筆していますが、右親指が痛いです😂