奥美濃でスノーボードするなら高鷲スノーパークだよね😉

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桜ちゃんのホームゲレンデは、岐阜県奥美濃の高鷲スノーパーク。

高鷲スノーパークには世界レベルのハーフパイプ・スーパーパイプがある‼️

2021年3月、高鷲スノーパークで初めてハーフパイプに入り、そこからどんどんハーフパイプにハマっていきました。

2020/21シーズンは雪不足だったものの、高鷲スノーパークさん& Global Snow Designさんが頑張ってくれたおかげで、スーパーパイプもオープン。

桜ちゃんは、初めてのスーパーパイプ1本目からリップまでかけ上がり、2本目にはエアーまで‼️

『コレは何かもってるな‼️』と確信し、2021年の夏から本格的にハーフパイプもはじめました。

高鷲スノーパークはジブ&キッカーがある‼️

また、高鷲スノーパークでは、1月半ばころにちいさなパークが作られ。2〜3mキッカーやレール、ボックスなどが設置されます。今年は去年までとは違い雪が多いためか、2月に入ると、そのパークはハーフパイプ横へ移動され、キッカーサイズもかなり大きくなりました。5mが三連と、9m、11m、8mの三連だったかな?とにかく、スロープスタイルの練習もできます。

高鷲スノーパークはダイナランドと連結する‼️

また、雪が豊富にあればダイナランドと高鷲スノーパークは連結するので、1月頃から大きなキッカーを飛びたければ、ダイナランドへ行けば可能です。

さらに、高鷲スノーパークがおすすめなところは、“自然の地形”で遊べるところがたくさんあること。上部のビギナーコースにはウォールが多く、天然のハーフパイプを楽しむことができます。また、コースの斜度の変り目も多く、クリフジャンプも味わえます。

高鷲スノーパークの自然の地形遊びは最高‼️

また、パウダー遊びも楽しく、ツリーランができるコースもところどころにあります。あまり知られていないのか、荒らされていることは少ないですね。ただ、コース外の看板が小さいので、気をつける必要があらます。もし、遭難やコース外で怪我をしてしまい、救助を求めますと、かなり高額な費用を請求されるようです。また、あまり人が行かないところが多いため、一人でのツリーランはオススメしません。

高鷲スノーパーク近辺の宿は良心的価格‼️

桜ちゃんは、小学校3年生で9歳の女の子。誰かにあずけるのはとても心配で、パパが休みの時しかスノーボードに行けませんでした。そして、節約するために車中泊。

しかし、スノーボードスクールに参加し、桜ちゃんはたくさんのスノーボード仲間ができました。皆さん、優しい子たちで、大人しい桜ちゃんを気にかけてくれます😂

ということで、今シーズンからは桜ちゃんをあずかってもらうことにしました。高鷲スノーパーク近辺には、スノーボード合宿で使われている宿が複数あり、そのどれもが朝夕2食付きで5000円以下(子供料金)。また、送り迎えをしてくれる宿もあります。😉

基本的には、身の回りのことが自分でできないといけませんが、年上の子たちが助けてくれたりします。心配なのでiPadを持たせていますが、友達といるのが楽しいため、ほとんど桜ちゃんから連絡はきません😭

高鷲スノーパークの悪い点…

良いこともあれば悪いこともあります。高鷲スノーパークで嫌だと思うところは、ビギナーコースでブッ飛ばす上級者がいること。たしかに、ビギナーコースには自然の地形遊びができるポイントがたくさんあります。ただ、初心者も多いので、すぐ近くでジャンプしたりするのは、たいへん危険です。もういっそ、ビギナーコース改め、中級者向けナチュラルパークとした方が良いと思うのですが、どうでしょう?

それで、初心者の方々はパノラマリフトで行ける緩斜面で、ある程度の滑りができるようになるまで練習。そうしないと、コース幅の狭いビギナーコースは危険だと思います。ビギナーを謳う割には、ある程度行きたい方向へ滑れるスキルは必要ですから。

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