ガリウム スキー/スノーボード スクレーパーシャープナー TU0202
このスクレーパーシャープナーで劣化したスクレーパーを削ることで、スクレーパーが新品のように復活し、ケバや余分なワックスが再びガンガン削れるようになります!
一見何の手入れも必要なさそうなスクレーパーですが、定期的にメンテナンスをしてあげないと、スクレーパーの角が丸くなり、ケバや余分なワックスを削り取ることができなくなってしまいます。
ケバや余分なワックスがスノーボードのソールに残ったままですと、当然滑走性能は著しく低下してしまい、楽しいライディングができなくなるのはもちろん、上達の妨げにもなってしまいます。
包丁とぎと同じで、包丁も定期的に砥石で磨かないと切れ味が悪くなってしまいますよね?
スクレーパーシャープナーの使い方
スクレーパーシャープナーの使い方はとっても簡単。
スクレーパーシャープナーにはスクレーパーを削りヤスリのようなものがついていて、そこに垂直になるようにスクレーパーをセットして、前後に数回スライドさせるだけです。
私はスクレーパーシャープナーを平らな台におき、ずれないように上から押さえつけるような感じで使っています。
スクレーパーシャープナーもメンテナンスが必要
スクレーパーシャープナーはスクレイパーをメンテナンスする道具です。
でも、スクレーパーシャープナー本体も定期的なメンテナンスが必要となります。
メンテナンスといってもそんなに手間なことではなく、ヤスリ部分に削りカスが溜まり削りにくくなるので、それを掃除するだけのことです。
古くなった歯ブラシなどで磨いてあげるだけで十分に綺麗になるので、スクレーパーシャープナーが汚くなったなと思ったら掃除をしましょう。