スクレイピングって気持ち良いよね?
なんかさ、美しいスノーボードのソールの上をスクレイパーをスーッと走らせて、一定の厚さのワックスが長く丸々あの感じ…、もう最高♪
溜まり切ったストレスもワックスカスと一緒に除去する感覚。
そんな癒しのスクレイピングを可能にするのが、GALLIUM(ガリウム)さんから製造・販売されているカーボンスクレイパー。
見た目はマットブラックな厳ついやつですが、とっても繊細な”削り”を可能にしてくれます。
あまりにも美しいワックスの削りカスのため、ついついその削りカスをアイロンで溶かして再びソールに塗りたくなるほど。
コレさーダメなのかね…やっぱり、汚れが含んだワックスだから何かしら問題があるのかねー。
とっても綺麗なワックスカスの時があるんだけでお「あぁ…」ってなりません?
元がピンクの固形ワックスなのに、真っ白なんですよ?
再利用したくなりません?
エコな感じで。
と思い、ググってみると、よう似た人がワンサカいますね。
皆考えることが同じ、地球に優しいエコな人が多いね。
話は本題のカーボンスクレイパーに戻って…。
下記が話題のGALLIUM(ガリウム)産のカーボンスクレイパーです。
GALLIUM(ガリウム) カーボンスクレーパー TU0206
カーボンスクレイパーの気になる点
素晴らしい能力を秘めたGALLIUM(ガリウム)のカーボンスクレイパー。
それでも、やっぱり心配なことがあるの。
それは、カーボンだけにスクレイパー本体が硬くて、スノーボードのソールを傷つけないかということです。
結論は、どんなスクレイパーでもガシガシとスノーボードのソールをコスったら、ヤッチャいます。
深くソールを傷つけてしまいます。
つまり、カーボンスクレイパーだろうとなかろうと、優しく包み込むようにスノーボードのソールをなでてあげましょう♪