スノーボード用バイザーヘルメットって良いんじゃね?

道具

このサイトではアフィリエイト広告を利用しています。

私がスノーボードにハマった19歳…今から約30年前の話ですが、そのころは「ヘルメット=ダサい」という感じで、被っているのは「ニット帽」。

頭をシコタマぶつけても無問題。

元から大したことが無い頭脳に支障をきたすはずがありません…と思ってた。

でもね、アメリカはロサンゼルスの「ビッグベア」でプロスノーボーダーのビッグエア大会があったんですが、なんとそこに”ショーン・ホワイト”少年がいました。

私が19歳だったので(1975年生まれ)、ショーン・ホワイトは(1986年生まれ)…8歳かぁ。

レジェンドスノーボーダー、”ピーター・ライン”、”ジェーミー・リン”、”ジム・リッピ―”などと巨大なキッカーを飛んでいましたね。

一人小さな”ショーン・ホワイト”。

ストレート・インディのみでしたが、MCが呼んだ名前を鮮明に覚えているほど印象的でしたね…友人は完全に忘れていましたけど。

…で、何の話かと申しますと、”ショーン・ホワイト”少年はヘルメットを装着していた…ただ、それだけなの。

ショーンがすごいのは、ヘルメットの必要性を若いころからしっており、いかなる時もジュニアスノーボーダーの見本となるべくヘルメットを着用していること。

「ヘルメット=ダサい」と思って、ニット帽を被っていたアホな若いころの私に一言申したい…。

uvex(ウベックス) スキースノーボードバイザーヘルメット

  • 外側は耐衝撃性、内側は衝撃吸収性
  • 頭の大きさに合わせて個別に調整可能
  • 頑丈で無段階調整が可能なストラップ
  • 簡単に着脱可能なコンフォートクロージャー
  • 熱がこもらないよう計算された通気性
  • 取り外し・洗濯可能なインナー
  • 曇りのない快適性
  • まぶしさを抑えた理想的な視界

「uvex(ウベックス)」う~ん、超ホッスィー♪

でもね、価格がね…半端ないのよ…何ナノ?…ヘルメットで45,000円って…何ナノ?

勢いで買って、ゴーグルと顔の隙間から豪快に雪が入ってきたら凹むじゃん!

どうすんの?

着用して使ったら返品できないよね?

45,000円よ?!

どうすんの?

眺めるだけやね。

SALOMON(サロモン) スキーヘルメット スノーボードヘルメット PIONEER LT VISOR

  • 展開サイズ : M(56 ~ 59cm) / L(59 ~ 62cm)
  • SAFETY TECHNOLOGY : EPS4D (Salomon 特許取得の EPS 4D テクノロジーは、衝撃の吸収力を最大限に高め、斜め方向や垂直方向の振動から頭部を守ります。)
  • FIT : 素早く簡単に調整できるダイヤルフィットシステムがライナーと一体化され、快適なフィット感と耐久性を実現します。オーバルフィット改良された V 字型のイヤーパッド構造が、心地よく快適なフィット感を瞬時にもたらします。
  • SHELL CONSTRUCTION : 軽量PCシェルにEPSライナーを採用。プロテクション性能と快適性を最大限に高めます。軽量なインモールド・シェルに、最新のエアーベンチレーション・システムを備えたインジェクテッド・シェルを重ね合わせた構造。
  • LINING : 肌をドライに保つ速乾素材。ライナーは取り外して洗濯できるため、清潔さに保つことができます。

「SALOMON(サロモン)」は、高品質の道具を割と良心的な価格で販売してくれるから好きさ♪

とはいえ、選ぶバイザーの種類によって、価格帯が25,000円~55,000円と幅が広すぎ…。

55,000円ってナンデスカ?

それってヘルメットの価格なの?

何にそんなにお金がかかっちゃうの?

買えないよ…俺の板&バインディング中古セット価格超えちゃうよ?

どこのセレブ相手のビジネスなの?

庶民が嗜むスポーツじゃないの?…ないかもね。

ALPINA(アルピナ) スキースノーボードバイザーヘルメット

  • 強固なABS素材からなるハードシェルテクノロジーは、耐久性、衝撃性に優れ、安全性の高いシェル構造です。
  • インナーシェルは、高度に膨らませた発泡スチレン樹脂素材からなり、この粒状素材により衝撃を吸収・減衰させます。
  • TRMシステムによりバイザーはしっかりとヘルメットに収まりフィッテングが向上します。
  • Q-LITEミラーバイザーは、コントラストを強化し高い視認性を実現します。
  • 後頭部のダイヤルでそれぞれに頭のサイズに合わせて頭囲を調整できます。

ALPINA(アルピナ)のヘルメットかぁ…。

う~ん、なんかヨイカモネー。

…って、聞いたこと無いブランドなんだよね。

値段からすると結構知られているブランドなのかね。

まあ、メチャクチャ高くないから良いんだけど…あと10,000円安かったらねぇ。

kufun スキー ヘルメット バイザー スノーボード ヘルメット ゴーグル

  • 適用頭囲:S(50-54CM)推奨10歳未満 M(55-58CM)推奨 10代と頭の小さい女性、男 L(58-61CM ) 推奨ユニセックス大人 、XL(61-64CM) 、 頭囲には個人差があります。
  • ヘルメットのサイズは可調節。ダイヤル式サイズ調整。イヤーパット取り外し可能。良質なPCとEPS素材を採用したこのスキーヘルメットは、耐衝撃性に優れています。
  • ヘルメットは防曇ゴーグルと一体に形成されています。幅14 cm以内の近視眼鏡をかけることができます。 レンズは透光率が17%
  • 柔らかいベルベットを使用し、同じくベルベット製のイヤーマフも付き、ヘルメットを被る時の快適さと暖かさを保証できます。
  • スキー、スノーボード等多様の場面で、本製品を利用して、より安心な保護を実現します。

いろいろ探してたらコンナン出てきた。

「kufun」ってまたよく分からんネーミングセンスですが、パッと見…まぁ…う~ん、白色なら…スクーターに乗って買い物に行くオバチャン?

でも、ヘルメットの機能はあるんだから良いよね。

バイザー式だから、コケてもゴーグルが「ボーン!」ってならないしさ!

でもな、買い物袋ぶらさげてたら、スクーターで買い物に行くオバチャンだよね…。

スノーボードヘルメットについて

スノーボードをするならヘルメットは重要であると、スノーボードに復帰して痛感した4年前。

この記事を書いている途中、久しぶりのスノーウェーブパーク白鳥高原でハッちゃけていたら、逆エッジを喰らい後頭部を雪上にぶつけ「グチャッ」と鈍い音がしたのを思い出しました。

しばらく頭がボーっとしました。

あの時、ヘルメットがなかったら…今頃ヘブンでノホホ~ンと暮らしていたことでしょう。

それはそれで良かったかもしれませんが、やっぱり家族とのお別れは寂しいですよね。

つまり、「ヘルメットは忘れずに!」ということです。

今なんて、ゲレンデに行ったら、どこもかしこもヘルメット。

白銀の世界はヘルメットで埋め尽くされています。

まるで「ヘルメットが人間をくっ付けているんじゃないの?」というくらい、ヘルメットの世界です。

グラトリ勢に多いのですが、アンチヘルメットがいるのもまた事実。

彼らは”右向け右”をしたくない、個性豊かな方たちなので、そっと見守ってあげましょう。

グラトリに失敗してコケていたら、軽く突っ込んでエッジでカスめるのも優しさの一つかもしれません。

…と一度思ってしまった私は、仕事で疲れていました。

あと、長距離のスキー場からスキー場の移動もたたって…。

私がスノーボードでヘルメットを着用する理由の一つ

正直、パパはスノーボードを真剣にしておりません。

キッカーはもちろん、ハーフパイプだってしません。

ただただ、桜ちゃんを追い撮りするのみ。

正直、「ヘルメットが無くても良いんじゃね?」とも思います。

…が、追い撮りが下手なのか、スノーボードが下手なのか…はたまたその両方なのか、アクションカメラを手に追い撮りするのは超苦手。

というわけで、GoPro Hero 9をヘルメット上部に固定し、追い撮りしています。

だから、ヘルメットが必要なのです。

決して、昨年竜王スキーパークで頭を強打して怖いからじゃないんです…あの時は、GoPro Hero 9が吹っ飛んでいったなぁ。

タイトルとURLをコピーしました