読書は大事だよねって話

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ここ最近、凄まじいペースで読書ってます。

プログラミング、工作系、資格の本などは必要にせまられて読むことはあったけど、ビジネス書籍、哲学、自己啓発といった書籍は全く読まなかったですね。

「百聞は一見にしかず」というか、「書籍で経験を得るより、実践だろ?」と勘違いをしていましたね。

あと、自分なりの考えをある程度持っていないと、その書籍を盲信してしまいそうな気もしましたしね。

というわけで、第三者の目線で物事を判断できる年齢まで、そういった類の書籍は避けてきました。

で、ようやっと流されない自分になれたかなと。

あと、書籍に感化され動くのも間違いではないかもと思い始めましたね。

読書を始めるようになって驚いたのが、世界トップレベルの方々…ビル・ゲイツ、イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ウォーレン・バフェットと、尊敬している人たちが読書家ということ。

しかも、並ではなく、まさに「本の虫」というレベルで。

彼らは人の何十倍も働き、四六時中脳を働かせているので、読書をしないものと思ってました。

読書する時間があるなら睡眠をとるかなと。

また、実生活で出会う人物もすごい方たちでしょうから、本を読まずとも普通の人が経験できないこと得られると思っていました。

本のジャンルは多種多様で、彼らの仕事に関する書籍だけでなく、自己啓発、歴史、心理学、哲学、小説、SFと、手当たり次第。

やはり、あらゆる知識を持っているため、様々なアイデアを思いつくんでしょうね。

また、ジャンルにこだわらないことで、脳の回転もスピードアップしそう。

たしかにクソつまらない本もありますが、それでも全く何も学べないわけではないでしょう。

実際に経験することがベストなのでしょうが、人間には限られた時間しかありませんし。

誰かが経験して綴った書籍を読み、間接的に経験するのは非常に効率的です。

そこで取捨選択して、自ら体験してみるのも良いですしね。

ということを最近考え始め、すごいペースで読書しています。

もちろんジャンルの制限は無し。

宗教、心理学、最新テクノロジー、ビジネス書などなど、何でもござれ。

特にベストセラーにはこだわりがなく、ただタイトルに惹かれたら読むようにしています。

ここ最近は、Kindleの無料(プライム会員です)で読めるものが多いです。

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