本日は、桜ちゃんのスノーボード・オフトレのため、お家から車で20分圏内のスケートボードパークへ。
勤務明けのパパは超スリーピー。
桜ちゃんが2時間スケートボードの練習をする間、愛車ハイエースでお休み。
受付を済ませると、急に便意が…。
しかも、大きい方で。
ここで問題発生。
実は、このスケートボードパーク、和式トイレなんです。
神社仏閣巡りをしていると、たまーに見かける和式トイレ。
しかし、洋式トイレ派のパパは、欧米に魂を売り渡して早40年。
和式トイレなんて小学3年生くらいで卒業しております。
小なら良いんですよ、小ならね。
でも、今は大なんです、大!
もう、そこまでコンニチハしてるんですよ。
でも、ここにあるのは和式トイレ。
和式トイレ童貞ではないけどね…。
一番の懸念は腰痛。
ディープ・スクワット状態がキープできるのか不安がよぎる。
しかし、ンコは地球を堪能したがっております。
もう、今か今かと待ちわびている状態。
パパは和式トイレを使うことを決心。
というか、耐えることができませんでした。
早くハイエースで眠りたいしね。
ドアを開けるとそこには和式トイレ。
トイレットペーパーの棚に、長財布、iPhone8、ハイエースのカギを置く。
ここで疑問。
昔って、ポケットの中の財布や自転車のカギはどうしてたんだろう?
中学生の時、胸ポケットに生徒手帳を入れていて、ンコの上に落してしまい、救出を断念した記憶がありますが…う~ん、どうだったんだろう?
そんなことを深く考えている余裕は無く、ズボンのベルトをせっせと外す。
ちなみに、私の流儀は全裸。
しかし、ここには洋服を置くスペースはございません。
流儀に反し、着衣したままの戦いとなります。
腰を手術してから…かれこれ10年くらい、ハーフスクワット以上に足を曲げた思い出はございません。
ヤンキー座りなんてもっての他。
しかし、そんなことを言ってられない状況。
意を決してディープ・スクワット。
昭和のヤンキー並のンコ座り。
以外にディープにイケましたが、それでも、便器とヒップとの距離感が気になる。
便器の縁から当社比30cmくらいのスペースがあるのですが、「こんなに距離があったっけ?」と思うほどの違和感。
正直、あるべき場所にンコを着地させる自信がありませんでした。
30秒くらい耐えたものの、やっぱり腰が痛い。
仕方が無いので、水が流れる配管を握って体を固定。
やっと臨戦態勢がとれ、いざ発射。
・・・。
やはり、難易度が高すぎた和式トイレ。
チョコボールが3つほど転がっているのみ。
その前に、重低音を奏でたためか、なんとなくお腹がスッキリ。
たったチョコボール3つのンコでも、大満足。
しかし、再び悲劇到来。
トイレットペーパーを使わなければならないの…。
でも、左手は水の配管でふさがっており、右手のみでトイレットペーパー処理は難易度高め。
やや腰を上げ、左手は配管から離脱。
超不安定ですが、トイレットペーパーを使うにはこれしかない。
腰は痛いものの、ミッションコンプリート。
ちなみに、スケートボードパークから帰ってきて、夕ご飯、お風呂を済ませこのブログを書いているのですが、ヒラメ筋、大腿筋、腸腰筋が痛いのよ。
童心にかえった48歳。
和式トイレは2度と使わないとここに誓う。