日本にいると、まるで別世界の出来事に感じる、ウクライナ・ロシア情勢。
コロナも終息していないという状況で、世界を巻き込んでの戦争。まだ世界大戦と言うほど戦火は広がっていませんが、金融・経済には確実に影響しています。
加えて、コロナで物価が高くなり、さらにはこの戦争でも…。
よく分からないのが、戦時国際法で民間人は守られているはずなのに、病院を爆撃とは…。さらには核兵器の使用をほのめかす有様。
プーチン大統領が2000年に初めて就任した際、怖い人だなと思いました。しかし、今は危ない人に見えます…精神的に不安定でボーッとしているような…。
5年くらい前から変わってしまった…、パーキンソン病になったのでは?など、いろいろな噂も流れています。
ただ、そうなった場合、ロシアという国はそのような人物に大統領を継続させるのでしょうか?まともな判断ができない人物がトップにいるなんて…。
まあ、ニュースは欧米のものばかりで、ひょっとしたら知らされていない事実もあるのかもしれませんが。
ロシアにとってウクライナなを失うことはかなり大きな損失なのは分かります。しかし、侵攻したことによる双方のダメージ、世界に与える影響も計り知れません。
この戦争の結果は、だれも勝者になれないような。それどころが、核兵器を使ってしまえば、人類の敗北となりそう。