娘の桜ちゃんはスノーボーダー。
本気でX-Game、オリンピックを制覇するつもりなので、冬の時期はパパの休みは常に雪山で車中泊。
スノーボードをして車中泊をすると大荷物。
スノーボードの板、ブーツ、バインディング、ウェア、ヘルメット、ゴーグル、その他小物類、アイロン台、メンテナンス道具に加えて、着替え。また、悪天候の時はスケートボードをするので、その道具一式。
さらには、節約するために寝具一式、冷蔵庫、調理器具などなど。
いくらハイエースが広いといっても、これだけの荷物を積むと、車内はかなりせまくなります。
ということで、ハイエースの屋根には、TERZOのルーフボックスとルーフキャリアを装着。
PIAA TERZO ルーフボックス エアロクロスライダー 185
私が選んだのは、『PIAA TERZO ルーフボックス エアロクロスライダー 185 ブラック』。
一番の理由はお値段。他のルーフボックスの半分くらいの値段で買えるからですね。
さらに、長さ185cmまでのものが収納できるということで、当然スノーボードの板も収まります。
他のルーフボックスを使ったことがないので、値段の高いものがどう違うのかはわかりません。
ですが、使い始めて2年目の現在、損傷もなく、特に問題はありません。
ただやっかいなのが、もともと車高の高いハイエース。ルーフボックスを装着すると、ぎりぎりイオンモールの立体駐車場などに入れなくなってしまいます。
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TERZO スノーボードキャリア
ルーフボックスがあるんだからいらないかな?とも思いましたが、滑走したあとの板は雪がこびりついて水分たっぷり。
通常、滑走後はバインディングを外して、板はしっかりと拭くようにしています。エッヂの錆が怖いから。
でも、吹雪いていたり、急いでいる場合、スノーボードキャリアは重宝します。
いくら雪まみれでもかまいません。
また、オフシーズン中、愛知クエスト、スノーヴァ羽島、K-AIRで練習した後、濡れた板をスノーキャリアに乗せておくと、家に着くまでに渇いているから超便利。さすがに、夏場の日差しのきつい時にはやりませんけどね。
というわけで、あるとあるでかなり便利ですね。
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PIAA TERZO トヨタ 200系ハイエース(バン標準ルーフ車)用ルーフキャリア取付2点セット
上記のルーフボックスとスノーボードキャリアをつけるには、ルーフキャリアが必要になります。
今回ご紹介しているものは、標準ボディサイズ200系ハイエースに取り付け可能なもので、ワイドボディにはさらに長いバーが必要になると思います。
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