ドライバー

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“工具”と言えば、まず頭に浮かぶのが”ドライバー”・・・というくらいメジャーな一品。

電動ドリルドライバーは非常に便利なドライバーですが、微妙な力加減が必要なネジ回しや調整では、従来のドライバーによる手作業の方が向いています。

ドライバーの形状はさまざまですが、必要なサイズは是非揃えておきましょう。

Weraクラフトフォームダイヤモンドドライバー

ドライバーの選び方

ドライバーの選び方で最も重要なのは、まず手に取って触ってみること。実際に使ってみて、自分にあっているかどうかを確認しましょう。

使い心地の良いドライバーを見つけたら、次はネジの種類や大きさなど、用途に応じて目的に合っているドライバーを選びましょう。

プラスドライバーの先端のサイズは番号で表示されています。No.1とNo.2を持っていればほぼ大丈夫ですが、スノーボードのバインディングを板に付けるときはNo.3のサイズのドライバーが必要になります。

ドライバーのちょこっと説明

グリップ
“グリップ”とは・・・説明するほどでもないくらいですが念のため。グリップとは、ドライバーを使うときに握る部分のことです。
グリップの材質は、木製、樹脂製、金属製などがあり、手触りも硬いものから弾力性のあるものまでといろいろ。

ボルスター
“ボルスター”・・・このサイトを作り始めてしったその名称。
ボルスターのとは、軸の根元部分の六角のナット状の部分のことです。スパナやメガネレンチをかけることができ、キツク締められているネジを緩めるときに使います。
“軸”は、通常丸い形をしてるのがほとんど。ですが、四角形、六角形の形状の軸もあります。
基本的に、軸の素材は強度のある”特殊鋼”が用いられています(ダイソー製やSeria製は知りませんが)。
先端部
“先端部”・・・そのままの名称ですねぇ。正にドライバーの先端部。
ドライバーの先端部が摩耗してしまうと、ネジがうまく回らなくなります。それを防ぐために熱処理を施して硬度を高めています。

ドライバーの種類

差替式ドライバー
差替式ドライバーとは、軸とグリップを分離することができるドライバー。作業するネジの大きさ・種類によって先端部を+や-、六角などに差し替えて使います。

ベッセル(VESSEL) ファミドラ8 TD-800 4907587061300 [ドライバー ドライバー(企画品)]

貫通タイプドライバー
貫通タイプドライバーとは、軸がグリップを環椎しているドライバー。グリップエンドをハンマーなどで叩くことにより、ネジに衝撃を与えることができます。錆によって回りにくくなったネジを緩ますときにも使えます。

KTC NTD306 ネプロス 木柄ドライバセット[6本組]

インパクトドライバー
インパクトドライバーとは、貫通型ドライバーでも対応できないネジを緩めることができるドライバー。グリップエンドをハンマーなどで叩くと、先端部分が回ります。

SK11 ラチェットドライバー 900 -5*100(1本)【SK11】

精密ドライバー
精密ドライバーとは、先端部分が通常のドライバーに比べて小さくなっていて、極小ネジを回すときに使います。後端に円盤がある精密ドライバーもあり、このタイプは自由に回転するので押しながら回すことが簡単にできます。

ベッセル(VESSEL) 精密ドライバーセット TD-56S 6サイズ入り TD-56S

ドライバーおすすめランキング

ノーマルドライバー

『PRO-AUTO 6本組ダイヤモンドチップドライバーセット P-DTD6S』は、ダイヤモンドチップを埋め込んだ焼結合金加工が施されていて、飛躍的な長寿化を実現したドライバーです。使えば使うほどネジに食いつき、トルク力が高まっていきます。軸部分は六角ナット使用のボルスタータイプなので、スパナなどで強く締め付けることができます。

『Wera クラフトフォームダイヤモンドドライバー50SPH』は、刃先にザラザラのダイヤモンド粒子がコーティングされています。そのダイヤモンド粒子のおかげでネジに食いついてカムアウトを防ぎます。軸部分は六角ナットのボルスタータイプになっているので、スパナなどで強力に締め付けることが可能。

『BONDHUS コンフォートグリップドライバーセット2300』は、ラバーグリップ部分が力を入れやすい六角形になっていて、二重成型ハンドルを採用。ハンドル部分にブレードを差し込むことで、強力な締め付けをすることができます。

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