鈴木家では、ご存じの通り、冬になるとパパと桜ちゃん2人でスノーボードの旅に出ます。
基本、2日以上の旅が多く、その場合は家に帰るのがしんどいため”車中泊”となります。
たったの2日の車中泊でも、広いハイエースは着替え、寝具、食料、調理器具、もちろんスノーボード道具などでいっぱいに…。
そんなとき、ハイエースの天井にTerzo(テルッツォ)のルーフボックスが装備されていたら大助かり。
一番邪魔なスノーボードとブーツを放り込んでおけば、車内も多少はスッキリします。
ただ、吹雪いていると使わないんだよなー。
せっかく水気を取ったスノーボードが、吹雪がルーフボックスに入って濡れちゃうしね。
とはいえ、車内に置いておくと邪魔な荷物をルーフボックスに放り込めるので、あればとっても便利!
Terzo テルッツォ (by PIAA) ルーフボックス 270L エアロクロスライダー ブラック
上記のモデルが鈴木家のハイエースに装備されているTerzo(テルッツォ)のルーフボックス。
AMAZONで40,000円以下で購入できます♪
ちなみに、私は、オートバックスの在庫処分で30,000円くらいで購入。
ハイエースに装着するとかなり小さく見えますねー。
本当は520Lの下記の商品が欲しかったのですが…80,000円超えは高いよね。
Terzo テルッツォ (by PIAA) ルーフボックス 520L ORCA マットブラック 両開き
カタログを見て不思議に思ったのが、270Lのルーフボックスでスノーボード3~5枚入れることができ、520Lでスノーボード4~6枚入れることができるとのこと。
…最大枚数がスノーボードたったの1枚の差なんですよねー。
意味わからんわ。
520Lの方が良いと思う理由の一つは”両開き”。つまり、車体の左側でも右側でもどちらにルーフボックスを積んでも大丈夫ということ。
…とはいえ、左開きなら左側に積んだら良いだけですけどね。
Terzo(テルッツォ)のルーフボックスを使いはじめて早3年。
未だに現役で活躍しており、どこも悪いところはありません。
2023/24年シーズンも活躍すること間違いなし!
ちなみに、ハイエースのルーフボックスを装着しようと思ったら、下記の”ベースキャリア”も必要となってきます。
TERZO テルッツオ トヨタ 200系ハイエース(バン標準ルーフ車)用 ルーフキャリア取付2点セット 【バーEB4&ロック付フットEF3TM セット】
ちなみに、私は「ジモティ―」を使って3,000円で購入しました。
ベースなんで中古でも問題無し。
ただ、鍵無しもあるので気を付けてくださいね。