スノーボード界の中心地、アメリカでのプロライフ:『Yuki Kadono presents : HAVOC – EP. 1』が角野友基の道を描く

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https://youtu.be/Kf_eUp5JD5E

2020年2月、コロナの大流行前、伝統の「BURTON US OPEN」スロープスタイルで角野友基は2回目の栄冠を手に入れた。その大会が39回目であり、そして意外なことに最後のものとなった。彼はその後も日本へ帰らず、アメリカ、特にカリフォルニア州のビッグベアレイクでのプロ活動を続けている。
SIGNALブランドのボードに乗るユウキの米国での生活を描いたドキュメンタリーがリリース。このウェブシリーズ『HAVOC』は5回シリーズとして展開。特に初回は、彼がUS OPEN優勝後にどんな日常を過ごしているのかの様子を映し出している。
彼は映像の中で、ビッグベアレイクを選ぶ理由として、ベアマウンテンやスノーサミットの近さ、そして山の足元にあるスケートパークの多さを挙げており、夏にはスケートを楽しむ日々を送っている模様。アメリカのスノーボード文化の奥深さにも触れ、地元のベテランライダーたちの中で感じる歴史の重みを語っている。
アメリカ、スノーボードの聖地でのプロとしての彼の日常。次回のエピソード2では、新雪を求めてワシントン州マウントベイカーへの冒険が描かれる。公開が待ち遠しい。

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