スノーボードのホットワックスにはワクシングペーパーは必須‼️

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スノーボードのシーズン前、シーズン中、シーズン後…しっかりとホットワックスしていますか?

シーズン中には、リキッドワックスやペーストワックスを使うという方もいるでしょう。

でも、シーズン前のベース作りにはホットワックスを必ずしなければなりません。

ホットワックスは、アイロンを使ってワックスをソールに塗るという単純作業です。

ですが、失敗するとアイロンの熱でソールを溶かしてしまいます。

実際、私もやっちゃいました。当時は時間短縮のために、アイロンを直に当てており、一部気になる部分があって、その場所を何度もアイロンかけしてしまい…溶かしちゃった。幸い傷は浅く、ソールを削ってもらいまずまずの状態にはなりましたが…😭

それ以来、必ずワクシングペーパーを使うようになりました。

ワクシングペーパーがスノーボードとアイロンの間に1枚あるだけで、安心感が全く違います。

100℃でアイロンを当てていても、90℃くらいになるのかな?それに加えて、直当てと違う何かがあります。

また、ワクシングペーパーを使うことで、ソールの汚れを拭き取れたり、余分なワックスを吸収するため、その後のスクレイピングの回数が減り、かなり楽になります😀

たしかに、ワクシングペーパーを使うと、アイロン直当てに比べて時間がかかるとは思います。ですが、何かこう…親に見守られている安心感というか…そんな優しさを感じますね。

たまに、『キッチンペーパーでもいいっスか?』という質問を聞くことがあります。

答えは『何言ってんの?バカなの?』。用途が全然違うでしょ。ワクシングペーパーは、スキー・スノーボードにワックスを入れるための道具、かたやキッチンペーパーは…。

たしかに、100円ショップのキッチンペーパーは安いです。ワクシングペーパーのがはるかに高いです。でも、材質が全く違いますよね?当然熱したときの化学反応も違いますよね?それが、スノーボードのソールにどんな影響を与えるかは知りません。ただ、ワクシングペーパーを使った方が良いことは、理解できます。

変なとこで節約し、スノーボードに被害を与えていたら本末転倒ですよ。

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