35mm判換算とは?

写る範囲をわかりやすく示したもの

前回少しふれたように、レンズはセンサーサイズによって、焦点距離が同じでも写る範囲が違ってきます。この写る範囲の違いをわかりやすく統一したものが35mm判換算です。

35mmフィルムサイズを基準にしていて、フルサイズのセンサーサイズに合わせています。

例えば、マイクロフォーサーズ専用レンズでは、同じでも50mmでも写る範囲がフルサイズの100mmと同じくらいになります。これは、マイクロフォーサーズがフルサイズのおよそ半分のセンサーサイズだからです。写るサイズが半分くらいになるということは、それだけ被写体にクローズアップしているということと同じです。

つまり、マイクロフォーサーズ専用レンズの50mmは、35mmに換算すると100mmくらいになるということです。